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ヨアシはヱヒウの七ねんくらゐきエルサレムにおいて四十ねんをさめたりそのはゝはベエルシバよりいでたるものにてをヂビアといへり
In the seventh year of Jehu Jehoash began to reign; and forty years reigned he in Jerusalem. And his mother's name was Zibiah of Beer-sheba.


Jehoash
〔列王紀略下11章2節〕
2 ヨラムわうむすめにしてアハジアの姉妹しまいなるヱホシバといふものアハジアのヨアシをわう子等こたちころさるるものうちよりぬすみとりかれとその乳󠄃母うばにいれてかれをアタリヤにかくしたれば終󠄃つひにころされざりき
〔歴代志略上3章11節〕
11 そのはヨラムそのはアハジアそのはヨアシ
the seventh
〔列王紀略下9章27節〕
27 ユダのわうアハジアはこれをそのいへ途󠄃みちより逃󠄄にげゆきけるがヱヒウそのあと追󠄃かれをもくるまなかうちころせといひしかばイブレアムのほとりなるグルのさかにてこれをうちたればメギドンまで逃󠄄にげゆきて其處そこしね
〔列王紀略下11章1節〕
1 こゝにアハジアのはゝアタリヤそのしにたるを起󠄃たちわうたねこと〴〵ほろぼしたりしが
〔列王紀略下11章3節〕
3 ヨアシはかれとともに六ねんヱホバのいへかくれてをりアタリヤくにをさめたり
〔列王紀略下11章4節〕
4 だいねんにいたりヱホヤダびと遣󠄃つかはして近󠄃衞このゑへいたいしやうたちまねきよせヱホバのいへにきたりておのれつかしめ彼等かれら契󠄅約けいやくむすかれらにヱホバのいへにてちかひをなさしめてわうしめ
〔列王紀略下11章21節〕
21 ヨアシはくらゐつきときさいなりき
〔歴代志略下24章1節〕
1 ヨアシは七さいときくらゐきヱルサレムにて四十ねんあひだをさめたりそのはゝはベエルシバよりいでたるものにしてをヂビアといふ~(14) そのすでるにおよびてあまれるきんわうとヱホヤダの前󠄃まへもちいたりければそれをもてヱホバのいへのために器皿うつはものつくれりすなは奉事つとめうつは献祭ささげものうつはおよびさじならびに金銀きんぎんうつはつくれりヱホヤダがあひだはヱホバのいへにて燔祭はんさいをささぐることたえざりき
〔歴代志略下24章14節〕

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ヨアシは祭司さいしヱホヤダのおのれをしふるあひだつねにヱホバのよしたまふことをおこなへり
And Jehoash did that which was right in the sight of the LORD all his days wherein Jehoiada the priest instructed him.


(Whole verse)
〔列王紀略下14章3節〕
3 アマジヤはヱホバのよしたまふことをなしたりしがその先祖せんぞダビデのごとくはあらざりきかれすべてことにおいてその父󠄃ちゝヨアシがなせしごとくにことをなせり
〔歴代志略下24章2節〕
2 ヨアシは祭司さいしヱホヤダのにあるあひだつねにヱホバのよしたまふことをおこなへり
〔歴代志略下24章17節〕
17 ヱホヤダのしにたるのちユダの牧伯等つかさたちきたりてわうはいこゝにおいてわうこれにきゝしたがふ~(22) かくヨアシわうはゼカリヤの父󠄃ちゝヱホヤダがおのれにほどこせしおんおもはずしてそのころせりかれしぬときにヱホバこれを顧󠄃かへりみこれをとひたゞしたまへといへ
〔歴代志略下24章22節〕
〔歴代志略下25章2節〕
2 アマジヤはヱホバのよしたまふことおこなひしかどもこゝろ全󠄃まつたうしてこれをなさざりき
〔歴代志略下26章4節〕
4 ウジヤはその父󠄃ちゝアマジヤがすべてなしたるごとくヱホバのよしたまふことおこな

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され崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ

But the high places were not taken away: the people still sacrificed and burnt incense in the high places.


(Whole verse)
〔列王紀略上15章14節〕
14 たゞ崇邱たかきところのぞかざりきされどアサのこゝろ一生いつしやうあひだヱホバに完全󠄃まつたかりき
〔列王紀略上22章43節〕
43 ヨシヤパテその父󠄃ちゝアサのすべて道󠄃みち步行あゆうつりこれはなれずヱホバの適󠄄かなことをなせりたゞ崇邱たかきところのぞかざりきたみなほ崇邱たかきところ犧牲いけにへさゝかうたけ
〔列王紀略下14章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところはのぞかずしてありたみはなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔歴代志略下31章4節〕
4 かれまたヱルサレムに住󠄃たみ祭司さいしとレビびとにその分󠄃ぶんあたへんことをめいこれかれらをしてヱホバの律法おきてゆだねしめんとてなり
〔エレミヤ記2章20節〕
20 なんぢむかしよりなんぢくびきををりなんぢなはめちていひけるはわれつかふることをせじとすなはなんぢすべての高山たかやまのうへとすべて靑木あをきした妓女あそびめのごとくをかがめたり

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こゝにヨアシ祭司さいしたちいひけるはすべてヱホバのいへ聖󠄄別きよめ献納󠄃ささぐるところのきんすなは核數かぞへらるるひときん估價ねづもりにしたがひていだすところのしろきんおよび人々ひと〴〵こゝろよりねがひてヱホバのいへもちきたるところのきん
And Jehoash said to the priests, All the money of the dedicated things that is brought into the house of the LORD, even the money of every one that passeth the account, the money that every man is set at, and all the money that cometh into any man's heart to bring into the house of the LORD,


A. M. 3148. B.C. 856. said to the priests
〔列王紀略下22章4節〕
4 なんぢ祭司さいしをさヒルキヤのもとにのぼりゆきてヱホバのいへにいりしぎんすなはち門守かどもりたみよりあつめしものかれ計算かぞへしめ
〔歴代志略下29章4節〕
4 祭司さいしおよびレビびとたづさへいりてひがし廣場ひろばにこれをあつめ~(11) わが子等こらいまおこたるなかれヱホバなんぢらをえらびておのれ前󠄃まへたちつかへしめおのれつかふるものとなしかうものとなしたまひたればなりと
〔歴代志略下29章11節〕
〔歴代志略下35章2節〕
2 祭司さいしをしてそのつとめとりおこなはせこれはげましてヱホバのいへつとめをなさしめ
and all the money
〔出エジプト記25章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは
〔出エジプト記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげわれささげものもちきたれとすべてそのこゝろこのんでいだものよりは汝等なんぢらそのわれさゝぐるところのものとるべし
〔出エジプト記35章5節〕
5 いは汝等なんぢらもてものうちより汝等なんぢらヱホバにさゝぐるものとるべしすべこゝろよりねがものそれたづさへきたりてヱホバにさゝぐべしすなはきん ぎん あかゞね
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔出エジプト記35章29節〕
29 かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり
〔出エジプト記36章3節〕
3 彼等かれら聖󠄄所󠄃きよきところようにそなふるところの工事わざをなさしむるためにイスラエルの子孫ひと〴〵たづさへきたりしもろ〳〵献納󠄃さゝげものをモーセのよりうけとりしがたみなほまた朝󠄃あさごとに自意󠄃こゝろから献納󠄃さゝげものをモーセにもちきたる
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝぐ~(9) かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章9節〕
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり
〔エズラ書1章6節〕
6 その周󠄃圍まはり人々ひと〴〵みなぎんうつは黄金わうごん貨財くわざい家畜かちくおよび寳物はうもつあたへてこれちからをそへこのほかにまた各種もろ〳〵もの誠意󠄃まごころよりさゝげたり
〔エズラ書2章69節〕
69 すなはちそのちからにしたがひて工事こうじのためにくら納󠄃をさめしものきんまんせんダリクぎんせんぎん祭司さいし衣服󠄃ころもひやくかさねなりき
〔エズラ書7章16節〕
16 またバビロン全󠄃ぜんしうにてなんぢ一切すべて金銀きんぎんおよびたみ祭司さいしとがヱルサレムなるそのかみいへのために誠意󠄃まごころよりする禮物そなへものたづさふ
〔エズラ書8章25節〕
25 金銀きんぎんおよび器皿うつはものすなはちわうとそのくわんとその牧伯つかさ彼處かしこ一切すべてのイスラエルびととがわれらのかみいへのためにさゝげたる奉納󠄃物をさめものはかりてかれらにわたせり~(28) しかしてわれかれらにいへ汝等なんぢらはヱホバの聖󠄄者きよきものなり この器皿うつはものもまた聖󠄄きよ又󠄂またこの金銀きんぎんなんぢらの先祖せんぞかみヱホバにたてまつりし誠意󠄃まごころよりの禮物そなへものなり 〔エズラ書8章28節〕
〔ルカ傳21章4節〕
4 かれらはみなそのゆたかなるうちより納󠄃物をさめものなかれ、この寡婦󠄃やもめはそのとぼしきなかより、おのてる生命いのちしろをことごとくれたればなり』
cometh, etc.
無し
dedicated things
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし
〔レビ記5章16節〕
16 しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記27章12節〕
12 祭司さいしはまたそのよしあしにしたがひてこれが估價ねづもりをなすべしすなはちその祭司さいしつもるところによりてさだむべきなり~(27) けがれたるけものならばなんぢ估價ねづもりにしたがひこれにその五分󠄃ぶんの一をくはへてそのひとこれをあがなふべしもしこれをあがなふことをせずばなんぢ估價ねづもりにしたがひてこれうるべし
〔レビ記27章27節〕
〔レビ記27章31節〕
31 ひともしそのさゝぐる十分󠄃ぶんの一をあがなはんとせばこれにまたその五分󠄃ぶんの一をくはふべし
even the money
〔出エジプト記30章12節〕
12 なんぢがイスラエルの子孫ひと〴〵かずかぞへしらぶるにあたりて彼等かれら各人おの〳〵そのかぞへらるゝときにその生命いのちあがなひをヱホバにたてまつるべしはそのかぞふるときにあたりて彼等かれらうち災害󠄅わざはひのあらざらんためなり~(16) なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵よりあがなひかねとりてこれを幕屋まくやようそなふべしこれはヱホバの前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵記念おぼえとなりてなんぢ生命いのちあがなふべし
〔出エジプト記30章16節〕
〔列王紀略下22章4節〕
4 なんぢ祭司さいしをさヒルキヤのもとにのぼりゆきてヱホバのいへにいりしぎんすなはち門守かどもりたみよりあつめしものかれ計算かぞへしめ
〔歴代志略下24章9節〕
9 ユダとヱルサレムに宣布ふれなんぢかみしもべモーセが荒野あれのにてイスラエルにくわしたるごとぜいをヱホバにたづさへきたれといひけるに
〔歴代志略下24章10節〕
10 一切すべて牧伯等つかさたちおよび一切すべてたみみなよろこびてたづさへきたりそのはこなげいれて遂󠄅つひ納󠄃をさめをはれり
said to the priests
〔列王紀略下22章4節〕
4 なんぢ祭司さいしをさヒルキヤのもとにのぼりゆきてヱホバのいへにいりしぎんすなはち門守かどもりたみよりあつめしものかれ計算かぞへしめ
〔歴代志略下29章4節〕
4 祭司さいしおよびレビびとたづさへいりてひがし廣場ひろばにこれをあつめ~(11) わが子等こらいまおこたるなかれヱホバなんぢらをえらびておのれ前󠄃まへたちつかへしめおのれつかふるものとなしかうものとなしたまひたればなりと
〔歴代志略下29章11節〕
〔歴代志略下35章2節〕
2 祭司さいしをしてそのつとめとりおこなはせこれはげましてヱホバのいへつとめをなさしめ
that every man is set at
〔レビ記27章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれにひともし誓願せいぐわんをかけなばなんぢの估價ねづもりにしたがひてヱホバに獻納󠄃をさめものをなすべし~(8) そのひともし貧󠄃まづしくしてなんぢ估價ねづもり勝󠄃たへざるとき祭司さいし前󠄃まへにいたり祭司さいし估價ねづもりをうくべきなり祭司さいしはその誓願せいぐわんしやちからにしたがひて估價ねづもりをなすべし
〔レビ記27章8節〕
that every may is set at
〔レビ記27章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれにひともし誓願せいぐわんをかけなばなんぢの估價ねづもりにしたがひてヱホバに獻納󠄃をさめものをなすべし~(8) そのひともし貧󠄃まづしくしてなんぢ估價ねづもり勝󠄃たへざるとき祭司さいし前󠄃まへにいたり祭司さいし估價ねづもりをうくべきなり祭司さいしはその誓願せいぐわんしやちからにしたがひて估價ねづもりをなすべし
〔レビ記27章8節〕
the money
〔列王紀略上7章1節〕
1 ソロモンおのれいへたてしが十三ねん全󠄃まつたそのいへたて終󠄃をへたり
〔列王紀略下12章18節〕
18 こゝをもてユダのわうヨアシその先祖せんぞたるユダのわうヨシヤパテ、ヨラム、アハジア聖󠄄別きよめさゝげたる一切すべてものおよび自己おのれ聖󠄄別きよめさゝげたるものならびにヱホバのいへくらわういへとにあるところのきんこと〴〵とりてこれをスリアのわうハザエルにおくりければかれすなはちエルサレムをはなれてさり
〔歴代志略上18章11節〕
11 ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり
〔歴代志略下15章18節〕
18 かれはまたその父󠄃ちゝ納󠄃をさめたるものおよびおのれ納󠄃をさめたるものすなはち金銀きんぎんならびに器皿うつはものなどをヱホバのいへたづさへいれり
〔歴代志略下31章12節〕
12 忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれに

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これを祭司さいしたちおのおのそのしるひとよりうけをさめ何處いづくにても殿みや破壞やぶれみゆときはこれをもてその破壞やぶれ修繕つくろふべしと
Let the priests take it to them, every man of his acquaintance: and let them repair the breaches of the house, wheresoever any breach shall be found.


Let the priests
〔歴代志略下24章5節〕
5 祭司さいしとレビびとあつめてこれいひけるはなんぢいでてユダの邑々まち〳〵なんぢらのかみヱホバのいへ歳々とし〴〵修繕つくろふべき金子かねをイスラエルの人衆ひと〴〵よりあつむべしそのことすみやかにせよとしかるにレビびとこれをすみやかにせざりき
let them repair
〔列王紀略上11章27節〕
27 かれあげわうてきせしゆゑこれなりソロモン、ミロをきづその父󠄃ちゝダビデのまち損缺やぶれふさたり
〔列王紀略下12章12節〕
12 石工せきこうおよび琢石者いしきりあたへまたこれをもてヱホバのいへ破壞やぶれ修繕つくろ材木ざいもくきりいし殿みや修理つくろふためにもちふるもろ〳〵もののためにこれをつひやせり
〔列王紀略下22章5節〕
5 工事こうじつかさどるヱホバのいへ監督かんとくしやにこれをわたさしめしかしてまたかれらをしてヱホのいへにありて工事こうじをなすところのものにこれをわたさしめ殿みや破壞やぶれ修理つくろはしめよ
〔列王紀略下22章6節〕
6 すなは工匠たくみ建築者いへづくり石工せきこうにこれをわたさしめ又󠄂またこれをもて殿みや修理つくろ材木ざいもくきりいしかはしむべし
〔歴代志略下24章7節〕
7 かのあし婦󠄃をんなアタリヤの子等こらかみいへやぶりかつヱホバのいへもろ〳〵奉納󠄃物ほうなふものをバアルにそなへたり
〔イザヤ書58章12節〕
12 なんぢよりいづるものはひさしく荒廢あれすたれたる所󠄃ところをおこし なんぢは累代よゝやぶれたるもとゐをたてん ひとなんぢをよびて破隙やぶれをおぎなふものといひ 市街ちまたをつくろひてすむべき所󠄃ところとなすものといふべし

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しかるにヨアシわうの二十三ねんにおよぶまで祭司さいしたち殿みや破壞やぶれ修繕つくろふにいたらざりしかば
But it was so, that in the three and twentieth year of king Jehoash the priests had not repaired the breaches of the house.


the priests
〔サムエル前書2章29節〕
29 なんぞわがめいぜし犧牲いけにへ禮物そなへものなんぢいへにてふみつくるやなんわれよりもなんぢのをたふとみわがたみイスラエルのもろ〳〵祭物そなへものもつときところをもておのれこやすや
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
〔イザヤ書56章10節〕
10 斥候ものみはみな瞽者めしひにしてしることなし みなおふしなるいぬにしてほゆることあたはず みなゆめみるものふしゐるものねむることをこのむものなり~(12) かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと 〔イザヤ書56章12節〕
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ピリピ書2章21節〕
21 ひとみなイエス・キリストのこともとめず、ただおのれのことのみをもとむ。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
three and twentieth year

前に戻る 【列王紀略下12章7節】

ヨアシわう祭司さいしヱホヤダおよびそのほか祭司さいしたちめしてこれに汝等なんぢらなどて殿みや破壞やぶれ修繕つくろはざるやされいまよりは汝等なんぢらしるひとよりきんうけ自己おのれのためにすべからずたゞ殿みや破壞やぶれ修理つくろひそれそなふべしと
Then king Jehoash called for Jehoiada the priest, and the other priests , and said unto them, Why repair ye not the breaches of the house? now therefore receive no more money of your acquaintance, but deliver it for the breaches of the house.


Jehoiada
〔列王紀略下11章4節〕
4 だいねんにいたりヱホヤダびと遣󠄃つかはして近󠄃衞このゑへいたいしやうたちまねきよせヱホバのいへにきたりておのれつかしめ彼等かれら契󠄅約けいやくむすかれらにヱホバのいへにてちかひをなさしめてわうしめ
〔列王紀略下12章2節〕
2 ヨアシは祭司さいしヱホヤダのおのれをしふるあひだつねにヱホバのよしたまふことをおこなへり
〔歴代志略下23章1節〕
1 だいねんにいたりヱホヤダ力をつよくしてヱロハムのアザリヤ、ヨハナンのイシマエル、オベデのアザリア、アダヤのマアセヤ、ジクリのエシヤパテなどいふひやくにんかしらたちまねきておのれ契󠄅約けいやくむすばしむ
〔歴代志略下24章16節〕
16 人衆ひと〴〵ダビデのまちにて王等わうたち中間なかにこれをはうむるかれイスラエルのうちにおいてかみとその殿みやとにむかひて善事よきことをおこなひたればなり
Why repair ye
〔歴代志略上21章3節〕
3 ヨアブこたへけるは幾何いくばくあるともねがはくはヱホバそのたみひやくばいましたまへさりながらわうわがしゆこれはみなわがしゆしもべならずやしかるなにとてわがしゆこのことなさんと要󠄃もとめたまふやなんぞイスラエルをしてこれによりてつみせしむべけんやと
king Jehoash
〔歴代志略下24章5節〕
5 祭司さいしとレビびとあつめてこれいひけるはなんぢいでてユダの邑々まち〳〵なんぢらのかみヱホバのいへ歳々とし〴〵修繕つくろふべき金子かねをイスラエルの人衆ひと〴〵よりあつむべしそのことすみやかにせよとしかるにレビびとこれをすみやかにせざりき
〔歴代志略下24章6節〕
6 わうヱホヤダをさめしてこれにいひけるはなんぢなんぞレビびともとめてヱホバのしもべモーセおよびイスラエルの會衆くわいしう古昔むかし證詞あかし幕屋まくやのためにあつめたるがごとぜいをユダとヱルサレムよりとりきたらせざるやと~(14) そのすでるにおよびてあまれるきんわうとヱホヤダの前󠄃まへもちいたりければそれをもてヱホバのいへのために器皿うつはものつくれりすなは奉事つとめうつは献祭ささげものうつはおよびさじならびに金銀きんぎんうつはつくれりヱホヤダがあひだはヱホバのいへにて燔祭はんさいをささぐることたえざりき
〔歴代志略下24章14節〕

前に戻る 【列王紀略下12章8節】

祭司さいしたちかさねたみより自己おのれのためにきんうけ又󠄂また殿みや破壞やぶれ修理つくろふことをせじとやくせり

And the priests consented to receive no more money of the people, neither to repair the breaches of the house.


前に戻る 【列王紀略下12章9節】

かくのち祭司さいしヱホヤダ一箇ひとつはこをとりそのふたあな穿うがちてこれをヱホバのいへいりくちみぎにおいてだんかたはらおけ門守かどもり祭司さいしすなはちヱホバのいへいりきたるところのきんをことごとくそのうちいれたり
But Jehoiada the priest took a chest, and bored a hole in the lid of it, and set it beside the altar, on the right side as one cometh into the house of the LORD: and the priests that kept the door put therein all the money that was brought into the house of the LORD.


beside
〔歴代志略下24章10節〕
10 一切すべて牧伯等つかさたちおよび一切すべてたみみなよろこびてたづさへきたりそのはこなげいれて遂󠄅つひ納󠄃をさめをはれり
door
〔詩篇84章10節〕
10 なんぢのおほにはにすまふ一日いちにち千日せんにちにもまされり われあく幕屋まくやにをらんよりは むしろわがかみのいへの門守かどもりとならんことをねがふなり
〔箴言24章10節〕
10 なんぢもし患難なやみくじかばなんぢちから弱󠄃よわ
the priests
〔列王紀略下22章4節〕
4 なんぢ祭司さいしをさヒルキヤのもとにのぼりゆきてヱホバのいへにいりしぎんすなはち門守かどもりたみよりあつめしものかれ計算かぞへしめ
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章24節〕
24 祭司さいしシバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼルかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへ進󠄃すゝみて喇叭らつぱきオベデエドムとヱヒアは契󠄅約けいやくはこかどまもれり
〔エレミヤ記35章4節〕
4 これをヱホバのいへにあるハナンの諸子むすこらにつれきたれりハナンはイグダリヤのにしてかみひとなりその牧伯等きみたちつぎにしてもんまもるシヤレムのマアセヤののうへに
〔エレミヤ記52章24節〕
24 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとら
took a chest
〔歴代志略下24章8節〕
8 こゝにおいてわうめいにしたがひて一箇ひとつはこつくりヱホバのいへもんそとにこれをき~(14) そのすでるにおよびてあまれるきんわうとヱホヤダの前󠄃まへもちいたりければそれをもてヱホバのいへのために器皿うつはものつくれりすなは奉事つとめうつは献祭ささげものうつはおよびさじならびに金銀きんぎんうつはつくれりヱホヤダがあひだはヱホバのいへにて燔祭はんさいをささぐることたえざりき
〔歴代志略下24章14節〕
〔マルコ傳12章41節〕
41 イエス賽錢函さいせんばこむかひてし、群衆ぐんじゅうぜに賽錢函さいせんばこるるをたまふ。めるおほくのものは、おほれしが、

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こゝにそのはこうちきんおほくあることをたればわう書記しよき祭司さいしのをさのぼきたりてそのヱホバのいへつもりしきんつゝみてこれをかぞ
And it was so, when they saw that there was much money in the chest, that the king's scribe and the high priest came up, and they put up in bags, and told the money that was found in the house of the LORD.


in bags
〔列王紀略下5章23節〕
23 ナアマンいひけるは望󠄇のぞむらくは二タラントをれとてかれをぎん二タラントをふたつふくろにいれころもふたかさねそへ二人ふたりしもべ負󠄅おはせたれば彼等かれらこれをゲハジの前󠄃まへ負󠄅おひきたりしが
put up
〔列王紀略下5章23節〕
23 ナアマンいひけるは望󠄇のぞむらくは二タラントをれとてかれをぎん二タラントをふたつふくろにいれころもふたかさねそへ二人ふたりしもべ負󠄅おはせたれば彼等かれらこれをゲハジの前󠄃まへ負󠄅おひきたりしが
scribe
〔列王紀略下5章23節〕
23 ナアマンいひけるは望󠄇のぞむらくは二タラントをれとてかれをぎん二タラントをふたつふくろにいれころもふたかさねそへ二人ふたりしもべ負󠄅おはせたれば彼等かれらこれをゲハジの前󠄃まへ負󠄅おひきたりしが
the king's
〔サムエル後書8章17節〕
17 アヒトブのザドクとアビヤタルのアヒメレクは祭司さいしセラヤは書記しよきくわん
〔サムエル後書20章25節〕
25 シワは書記しよきくわんなりザドクとアビヤタルは祭司さいしなり
〔列王紀略下19章2節〕
2 宮內くないきやうエリアキムと書記しよきくわんセブナと祭司さいしうち長老等としよりたちとに麻󠄃布あさぬのせてこれをアモツの預言者よげんしやイザヤに遣󠄃つかはせり
〔列王紀略下22章3節〕
3 ヨシアわうの十八ねんわうメシユラムのアザリヤのなる書記しよきくわんシヤパンをヱホバのいへ遣󠄃つかはせりすなはちこれにいひけらく
〔列王紀略下22章12節〕
12 しかしてわう祭司さいしヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカヤのアクボルと書記しよきくわんシヤパンとわうないしんアサヤとにめいじて

前に戻る 【列王紀略下12章11節】

そのかぞへしきんをこの工事こうじをなすものわたせりすなはちヱホバのいへ監督かんとくしやにこれをわたしければ彼等かれらまたヱホバのいへ修理つくろふところの木匠たくみ建築たてものにこれをあた
And they gave the money, being told, into the hands of them that did the work, that had the oversight of the house of the LORD: and they laid it out to the carpenters and builders, that wrought upon the house of the LORD,


gave the money
〔列王紀略下22章5節〕
5 工事こうじつかさどるヱホバのいへ監督かんとくしやにこれをわたさしめしかしてまたかれらをしてヱホのいへにありて工事こうじをなすところのものにこれをわたさしめ殿みや破壞やぶれ修理つくろはしめよ
〔列王紀略下22章6節〕
6 すなは工匠たくみ建築者いへづくり石工せきこうにこれをわたさしめ又󠄂またこれをもて殿みや修理つくろ材木ざいもくきりいしかはしむべし
〔歴代志略下24章11節〕
11 レビびとそのはこきんおほくあるをてこれをわうちやうたづさへゆくときわう書記しよき祭司さいしをさしたやくきたりてそのはこかたむけまたこれをとりもとところもちゆけり日々ひびかくのごとくしてきんあつむること夥多おびただ
〔歴代志略下24章12節〕
12 しかしてわうとヱホヤダこれをヱホバのいへ工事こうじものわた石工せきこうおよび木匠たくみやとひてヱホバのいへ修繕つくろはせまたてつこうおよびどうこうやとひてヱホバのいへ修復しゆふくせしめけるが
〔歴代志略下34章9節〕
9 かれ祭司さいしをさヒルキヤのもといたりてヱホバのいへいりかねわたせりこれ門守かどもりのレビびとがマナセ、エフライムおよびそのほか一切すべてのイスラエルびとならびにユダとベニヤミンのひとおよびヱルサレムのたみよりあつめたるものなり~(11) すなは木匠こだくみおよび建築者いへづくりこれわたしユダの王等わうたちやぶりたる家々いへ〳〵のためにきりいしおよびほねかはしめはりをととのはしむ 〔歴代志略下34章11節〕
laid it out

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石工せきこうおよび琢石者いしきりあたへまたこれをもてヱホバのいへ破壞やぶれ修繕つくろ材木ざいもくきりいし殿みや修理つくろふためにもちふるもろ〳〵もののためにこれをつひやせり
And to masons, and hewers of stone, and to buy timber and hewed stone to repair the breaches of the house of the LORD, and for all that was laid out for the house to repair it.


masons
〔列王紀略上5章17節〕
17 かくてわうめいじておほいなるいしたふといしきりいださしめきりいしいへ基礎もとゐきづかしむ
〔列王紀略上5章18節〕
18 ソロモンの建築者いへづくりとヒラムの建築者いへづくりおよびゲバルびとこれきれかく彼等かれら材木ざいもくいしいへたつるにそなへたり
〔エズラ書3章7節〕
7 こゝにおいて石工いしだくみ木工こだくみかね交付わたしまたシドンとツロのもの食󠄃物くひもの飮物のみものおよびあぶらあたへてペルシヤのわうクロスの允准ゆるしにしたがひてレバノンよりヨツパのうみ香柏かうはく運󠄃めぐばしめたり
〔エズラ書5章8節〕
8 わうしりたまへ我儕われらユダヤしうゆきてかの大神おほかみいへいたしに巨󠄃石おほいしをもてこれ材木ざいもくくみかべつくその工事こうじおほいにはかどりてそのくだすところならざる
〔ルカ傳21章5節〕
5 人々ひとびと美麗みごとなるいし獻物さゝげものとにてみや飾󠄃かざられたることかたりしに、イエスたまふ、
was laid out

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たゞしヱホバのいへにりきたれるそのきんをもてヱホバのいへのためにぎんさら燈剪しんとりはち喇叭らつぱきんうつはぎんうつはなど造󠄃つくることはせざりき
Howbeit there were not made for the house of the LORD bowls of silver, snuffers, basons, trumpets, any vessels of gold, or vessels of silver, of the money that was brought into the house of the LORD:


bowls
〔民數紀略7章13節〕
13 その禮物そなへものぎんさら一箇ひとつそのおもさは百三十シケルぎんはち一箇ひとつこれは七十シケルみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがこの二者ふたつにはむぎあぶらまじへたる素祭そさいしなみた
〔民數紀略7章14節〕
14 またきんさじの十シケルなるもの一箇ひとつこれにはかうみた
〔列王紀略上7章48節〕
48 又󠄂またソロモン、ヱホバのいへもろ〳〵うつは造󠄃つくれりすなはかねだん供前󠄃そなへのパンをのすきんつくゑ(50) 純金じゆんきん盆󠄃ほとぎ剪刀はさみはちさら滅燈器しんとり聖󠄄所󠄃せいじよなるうちいへのためおよ拜殿はいでんなるいへのためなるきん肘鈕ひぢつぼこれなり
〔列王紀略上7章50節〕
〔エズラ書1章9節〕
9 そのかずかくのごとし きんさら三十 ぎんさらせん 小刀こがたな二十九~(11) 金銀きんぎん器皿うつはものあはせて五せんひやくありしがセシバザル俘擄人とらはれびとをバビロンよりヱルサレムにのぼりしときこれをことごとくたづさへのぼれり 〔エズラ書1章11節〕
there were not
4‹14 b14c024v014 〔歴代志略下24章14節〕›
〔歴代志略下24章14節〕
14 そのすでるにおよびてあまれるきんわうとヱホヤダの前󠄃まへもちいたりければそれをもてヱホバのいへのために器皿うつはものつくれりすなは奉事つとめうつは献祭ささげものうつはおよびさじならびに金銀きんぎんうつはつくれりヱホヤダがあひだはヱホバのいへにて燔祭はんさいをささぐることたえざりき
trumpets
〔民數紀略10章2節〕
2 なんぢぎん喇叭らつぱ二本ふたつつくすなはつちにてうちこれつくこれもちひてひとよびあつめまたえい進󠄃すゝますべし

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たゞこれをその工事こうじをなすものにわたしてこれをもてヱホバのいへ修理つくろはしめたり
But they gave that to the workmen, and repaired therewith the house of the LORD.


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またそのきんにわたして工人こうじんにはらはしめたる人々ひと〴〵計算けいさんをなすことをせざりき彼等かれら忠厚まめやかことをなしたればなり
Moreover they reckoned not with the men, into whose hand they delivered the money to be bestowed on workmen: for they dealt faithfully.


for they dealt
〔歴代志略下34章12節〕
12 その人々ひと〴〵忠實まめやか操作はたらけりその監督かんとくしやはメラリの子孫しそんたるヤハテ、オバデヤおよびコハテの子孫しそんたるゼカリヤ、メシユラムなどのレビびとなりき彼等かれらすなはちこれつかさどる又󠄂また樂器がくきもてあそぶに精巧たくみなるレビびとすべこれ伴󠄃ともなふ
〔ネヘミヤ記7章2節〕
2 われわが兄弟きやうだいハナニおよびしろつかさハナニヤをしてヱルサレムををさめしむかれ忠信まめやかなるひとにして衆多おほくものまさりてかみおそるるものなり
〔マタイ傳24章45節〕
45 主人しゅじんときおよびて食󠄃物しょくもつあたへさするために、いへもののうへにてたる忠實まめやかにして慧󠄄さとしもべたれなるか。
〔ルカ傳16章1節〕
1 イエスまた弟子でしたちにたまふ『あるめるひと一人ひとり支配人しはいにんあり、主人しゅじん所󠄃有もちものつひやしをりとうったへられたれば、
〔ルカ傳16章10節〕
10 小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。
〔ルカ傳16章11節〕
11 らばなんぢもし不義ふぎとみちゅうならずば、たれまこととみなんぢらにまかすべき。
〔コリント前書4章2節〕
2 さていへつかさもとむべきは忠實ちゅうじつならんことなり。
〔コリント前書4章3節〕
3 われなんぢらにさばかれ、あるひひと審判󠄄さばきによりてさばかるることをいとちひさこととし、またみづからもおのれさばかず。
〔ヨハネ第三書1章5節〕
5 あいするものよ、なんぢ旅人たびびとなる兄弟きゃうだいたちにまでおこな所󠄃ところみな忠實ちゅうじつをもてせり。
they reckoned
〔列王紀略下22章7節〕
7 たゞかれらは誠實まめやかことをなせばかれらのにわたすところのぎん計算けいさんをかれらとするにはおよばざるなり

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けんきんざいきんはヱホバのいへにいらずして祭司さいしせり

The trespass money and sin money was not brought into the house of the LORD: it was the priests'.


trespass money
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし~(18) すなはなんぢづもりにしたがひてむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとり愆祭けんさいとなしてこれを祭司さいしにたづさへいたるべし祭司さいしかれしらずしてあやまりし過󠄃誤あやまちのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん 〔レビ記5章18節〕
〔レビ記7章7節〕
7 罪祭ざいさい愆祭けんさいもそののりひとつにしてことならずこれは贖罪あがなひをなすところの祭司さいしすべし
〔民數紀略5章8節〕
8 されもしそのつみつくのひうくべき親戚しんせきそのひとにあらざるときはそのつみつくのひをヱホバになしてこれ祭司さいしせしむべしまたかれのためにもちひてあがなひをなすところの贖罪あがなひ牡羊をひつじ祭司さいしす~(10) すべてひと聖󠄄別きよめさゝぐもの祭司さいしすべひと祭司さいしわたもの祭司さいしするなり
〔民數紀略5章10節〕
〔民數紀略18章8節〕
8 ヱホバ又󠄂またアロンにいひたまはくわれイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵聖󠄄きよき禮物そなへものうちわれきよさいとするところのものをもてなんぢたまひてさすすなはわれこれをなんぢなんぢ子等こらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしめこれながのりとなす
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし
〔ホセア書4章8節〕
8 かれらはわがたみつみをくらひこゝろをかたむけてそのつみををかすをねがへり

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當時そのころスリアのわうハザエルのぼりきたりてガテをせめてこれをしかしてハザエル、エルサレムにせめのぼらんとてそのおもてをこれにむけたり
Then Hazael king of Syria went up, and fought against Gath, and took it: and Hazael set his face to go up to Jerusalem.


A. M. 3164. B.C. 840. Hazael
〔列王紀略下8章12節〕
12 ハザエルわがしゆなどなきたまふやとふにエリシヤこたへけるはわれなんぢがイスラエルの子孫ひと〴〵になさんところの害󠄅がいあくしればなりすなはなんぢ彼等かれらしろをかけ壯年さかりひとつるぎにころし子等こどもひしはらみをんなさかん~(15) 翌󠄃日あくるひにいたりてハザエルあらぬのをとりてみづひたしこれをもてわうかほおほひたればしねりハザエルすなはちこれにかはりてわうとなる
〔列王紀略下8章15節〕
Hazael
〔列王紀略下8章12節〕
12 ハザエルわがしゆなどなきたまふやとふにエリシヤこたへけるはわれなんぢがイスラエルの子孫ひと〴〵になさんところの害󠄅がいあくしればなりすなはなんぢ彼等かれらしろをかけ壯年さかりひとつるぎにころし子等こどもひしはらみをんなさかん~(15) 翌󠄃日あくるひにいたりてハザエルあらぬのをとりてみづひたしこれをもてわうかほおほひたればしねりハザエルすなはちこれにかはりてわうとなる
〔列王紀略下8章15節〕
against Gath
〔サムエル前書27章2節〕
2 ダビデたちておのれとともな六ぴやくにんのものとともにわたりてガテのわうマオクのアキシにいたる
〔列王紀略上2章39節〕
39ねんのちシメイの二人ふたりしもべガテのわうマアカのアキシの所󠄃ところ逃󠄄にげされり人々ひと〴〵シメイにつげていふなんぢしもべはガテにありと
〔列王紀略上2章40節〕
40 シメイすなは起󠄃たちその驢馬ろばくらきガテにゆきてアキシにいたそのしもべ尋󠄃たづねたりすなはちシメイゆきそのしもべをガテよりひききたりしが
〔歴代志略上8章13節〕
13 またベリア、シマあり是等これらはアヤロンのたみ宗家そうけちやうたるものにしてガテのたみ逐󠄃おひはらへり
〔歴代志略上18章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふく又󠄂またペリシテびとよりガテとその郷里むらざととれ
set his face
〔エレミヤ記42章15節〕
15 なんぢらユダの遺󠄃のこれるものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらもししひてエジプトにゆきて彼處かしこ住󠄃すまはば
〔ルカ傳9章51節〕
51 イエスてんげらるるとき滿ちんとしたれば、御顏みかほかたくエルサレムにけて進󠄃すゝまんとし、
〔ルカ傳9章53節〕
53 むらびとそのエルサレムにむかひてたまふさまなるがゆゑに、イエスをけず、
to Jerusalem
〔歴代志略下24章23節〕
23 かくてそのとし終󠄃をはるにおよびてスリアの軍勢ぐんぜいかれにむかひてせめのぼりユダとヱルサレムにいたりてたみ牧伯等つかさたちをことごとくたみうちよりほろぼしちその掠取物ぶんどりものすべてダマスコのわう遣󠄃おくれり
〔歴代志略下24章24節〕
24 このときスリアの軍勢ぐんぜいせうぜいにてきたりけるにヱホバ大軍たいぐんをこれがわたしたまへりはその先祖せんぞかみヱホバをすてたるがゆゑなりかくかれらヨアシをばつせり

前に戻る 【列王紀略下12章18節】

こゝをもてユダのわうヨアシその先祖せんぞたるユダのわうヨシヤパテ、ヨラム、アハジア聖󠄄別きよめさゝげたる一切すべてものおよび自己おのれ聖󠄄別きよめさゝげたるものならびにヱホバのいへくらわういへとにあるところのきんこと〴〵とりてこれをスリアのわうハザエルにおくりければかれすなはちエルサレムをはなれてさり

And Jehoash king of Judah took all the hallowed things that Jehoshaphat, and Jehoram, and Ahaziah, his fathers, kings of Judah, had dedicated, and his own hallowed things, and all the gold that was found in the treasures of the house of the LORD, and in the king's house, and sent it to Hazael king of Syria: and he went away from Jerusalem.


took all the hallowed
〔列王紀略上15章18節〕
18 こゝおいてアサわうヱホバのいへ府庫くらわういへ府庫くらのこれる所󠄃ところ金銀きんぎんこと〴〵とりこれその臣僕しもべわたこれをダマスコに住󠄃すめるスリアのわうヘジヨンのタブリモンのなるベネハダデに遣󠄃つかはしていひけるは
〔列王紀略下18章15節〕
15 こゝにおいてヒゼキヤ、ヱホバのいへわういへくらとにあるところのぎんをことごとくかれあたへたり
〔列王紀略下18章16節〕
16 此時このときユダのわうヒゼキヤまたおのれきんきせたりしヱホバのみやおよびはしらはぎてこれをアッスリヤのわうあたへたり
〔歴代志略下16章2節〕
2 こゝにおいてアサ、ヱホバのいへわういへとの府庫くらより金銀きんぎんとりいだしダマスコに住󠄃すめるスリアのわうベネハダデにおくりていひけるは
went away

前に戻る 【列王紀略下12章19節】

ヨアシのそのほか行爲わざおよびそのすべなしたることはユダのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや
And the rest of the acts of Joash, and all that he did, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Judah?


the rest
〔列王紀略上11章41節〕
41 ソロモンのそのほか行爲わざすべかれなしたることおよびその智慧󠄄ちゑはソロモンの行爲わざしよしるさるるにあらすや
〔列王紀略上14章19節〕
19 ヤラベアムのそのほか行爲わざかれ如何いかたゝかひしか如何いかをさめしかはよイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさ
〔列王紀略上14章29節〕
29 レハベアムのそのほか行爲わざそのすべなしたることはユダのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや
〔列王紀略下8章23節〕
23 ヨラムのそのほか行爲わざおよびそのすべなしたる事等ことどもはユダのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや

前に戻る 【列王紀略下12章20節】

こゝにヨアシの臣僕しもべおこりてたうをむすびシラにくだるところのミロのいへにてヨアシをしいせり
And his servants arose, and made a conspiracy, and slew Joash in the house of Millo, which goeth down to Silla.


his servants
〔列王紀略下14章5節〕
5 かれくにのそのかたくたつにおよびてその父󠄃ちゝわうしいせし臣僕しもべころしたりしが
〔歴代志略下24章24節〕
24 このときスリアの軍勢ぐんぜいせうぜいにてきたりけるにヱホバ大軍たいぐんをこれがわたしたまへりはその先祖せんぞかみヱホバをすてたるがゆゑなりかくかれらヨアシをばつせり
〔歴代志略下24章25節〕
25 スリアびとヨアシにおほきずをおはせて遺󠄃すてさりけるがヨアシの臣僕しもべ祭司さいしヱホヤダの子等こらのためにたうをむすびてこれそむこれをそのとこうへしいしてしなしめたり人衆ひと〴〵これをダビデのまちはうむれりたゞわうはかにははうむらざりき
〔歴代志略下25章27節〕
27 アマジヤひるがへりてヱホバにしたがはずなりしのちヱルサレムにおいてたうむすびてかれてきするものありければかれラキシに逃󠄄にげゆきけるにその人々ひと〴〵ラキシにひとをやりてかれ其處そこころさしめたり
〔歴代志略下33章24節〕
24 その臣僕しもべたうむすびてこれそむきこれをそのいへうちしいせり
the house of Millo
〔士師記9章6節〕
6 ここにおいてシケムのすべてのたみおよびミロのすべてひとあつまゆきてシケムのいしぶみかたはらなる橡樹かしのきほとりにてアビメレクをたてわうとなしけるが
〔サムエル後書5章9節〕
9 ダビデその要󠄃害󠄅えうがい住󠄃すみこれをダビデの城邑まちなづけたりまたダビデ、ミロ(城塞とりで)よりうち四方しはう建築たてものをなせり
〔列王紀略上11章27節〕
27 かれあげわうてきせしゆゑこれなりソロモン、ミロをきづその父󠄃ちゝダビデのまち損缺やぶれふさたり

前に戻る 【列王紀略下12章21節】

すなはちそのしもべシメアテのヨザカルとシヨメルのヨザバデかれをしいしてしなしめたればその先祖せんぞとおなじくこれをダビデのまちはうむれりそのアマジヤこれにかはりてわうとなる
For Jozachar the son of Shimeath, and Jehozabad the son of Shomer, his servants, smote him, and he died; and they buried him with his fathers in the city of David: and Amaziah his son reigned in his stead.


Amaziah his son
〔歴代志略下24章27節〕
27 ヨアシの子等こらことヨアシのつげられし預言よげんおよびかみいへ修繕つくろひことなどは列王れつわうふみ註釋ちうしやくしるさるヨアシのアマジヤこれにかはりてわうとなれり
Jozachar
〔歴代志略下24章26節〕
26 たうをむすびてこれそむきしものはアンモンの婦󠄃をんなシメアテのザバデおよびモアブの婦󠄃をんなシムリテのヨザバデなりき
Shimrith
〔歴代志略下24章27節〕
27 ヨアシの子等こらことヨアシのつげられし預言よげんおよびかみいへ修繕つくろひことなどは列王れつわうふみ註釋ちうしやくしるさるヨアシのアマジヤこれにかはりてわうとなれり
Shomer
〔歴代志略下24章26節〕
26 たうをむすびてこれそむきしものはアンモンの婦󠄃をんなシメアテのザバデおよびモアブの婦󠄃をんなシムリテのヨザバデなりき
Zabad
〔歴代志略下24章26節〕
26 たうをむすびてこれそむきしものはアンモンの婦󠄃をんなシメアテのザバデおよびモアブの婦󠄃をんなシムリテのヨザバデなりき